【道の駅スペース・アップルよいち】を利用した時の車中泊した時の情報です。≪2023年4月、6月、10月≫
【道の駅スペース・アップルよいち】の情報
道路情報
北海道は大きく〈道北〉〈道央〉〈道東〉〈道南〉の4つに区切られます。
「道の駅スペース・アップルよいち」は〈道央〉の”余市町”にあります。
余市町までの距離
・札幌から車で約60km(高速道路使用)
・新千歳空港から車で約110km(高速道路使用)
道外からフェリーで来られる場合
・小樽港から車で約25km
・苫小牧港から車で約125km(高速道路使用)
トイレについて
車中泊に欠かせない「トイレ」と「駐車場」から
入口 | |
手洗い場 |
冷水のみです |
トイレ |
便器の数は少ないです。 |
駐車場について
第1駐車場(道の駅正面)、第2駐車場(道の駅裏)を合わせると多くの台数を止めることが出来ます。
傾斜は無く平坦です。
道の駅 基本情報
住所 | 余市郡余市町黒川町6-4-1(国道229号沿い) |
休館日 開館時間 |
余市宇宙記念館 ・毎週月曜日(4月第3土曜日~11月30日)※月曜日が祝日の場合は翌日 ・臨時休館日あり ・9:00~17:00 ミュージアムショップ ・毎週月曜日(4月第3土曜日~11月30日) ※月曜日が祝日の場合は翌日 ・9:00~17:00売店 ・無休(4月中旬~11月上旬) ・毎週月曜日(11月上旬~4月中旬)※月曜日が祝日の場合は翌日 ・年末年始 ・9:00~18:00(4月中旬~11月上旬) ・9:00~17:00(11月上旬~4月中旬) |
EV充電器 | なし |
備考 | 余市宇宙記念館 入場料 大人(高校生以上) 500円 小人(小・中学生) 300円 幼児は無料ミュージアムショップは余市宇宙記念館に入場しなくても入れます(入口は建物横側) |
マップ | グーグルマップ(地図に飛びます) |
銭湯情報
・余市川温泉 宇宙の湯(道の駅スペース・アップルよいちから約550m)
定休日 | 無休 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
お風呂 | 天然温泉内湯、檜露天風呂、日替わり超音波風呂、水風呂、子供風呂 |
料金 | 大人(中学生以上)480円 中人(小学生以上中学生未満)140円 小人(小学生未満)70円 |
・寿湯(道の駅スペース・アップルよいちから約660m)
定休日 | 土曜日(冬季期間は土曜日と水曜日) |
営業時間 | 14:00~22:00 |
料金 | 大人(12歳以上中学生以上)480円 中人(12歳未満小学生)140円 小人(6歳未満未就学児)70円 |
SNS | Instagram facebook |
もしも
もしも”車中泊禁止”だったという場合の最寄りの施設。
翌日のスケジュールを考慮して考えましょう。
・道の駅いわない(岩内町 約40km)
・道の駅あかいがわ(赤井川村 約20km)
*距離は【道の駅スペース・アップルよいち】からのものです。
道の駅スペース・アップルよいち周辺施設・観光
余市宇宙記念館
道の駅のメインの施設がこの余市宇宙記念館です。
日本人初のNASA宇宙飛行士で地元余市町出身の毛利衛さんゆかりの記念館。
2010年にリニューアル。
宇宙でのトイレやベッド、船内服、宇宙食を紹介するほか、毛利ミュージアムで宇宙の神秘や最新の宇宙開発を発信しています。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
2014年NHK朝の連続ドラマ「マッサン」のモデルとなったニッカウヰスキー竹鶴政孝が第一の蒸留所建設の地に選んだのが余市。
その施設が、道の駅の隣にあります。
蒸留所見学は無料ですが、予約が必要となりますので、見たい方ニッカウヰスキーホームページの余市蒸留所よりご予約下さい。(結構埋まっていますのでお早目の予約が良いです)
予約できなかった場合は、敷地内の「ニッカミュージアム」を見学しましょう。(見学無料)
スコットランドでの話、リタさんとの出会い、日本に戻ってきてからの話などこちらも見ごたえ十分です。
ニッカは大日本果汁株式会社の「日果」から来ていることもわかります。
2023.10
蒸留所見学の予約が出来たので行って来ました。
ウヰスキーの製造工程の説明を受け、蒸留しているところや構内、竹鶴政孝とリタが当時住んでいた家等を見学。
構内は春夏秋冬見たくなる風景です。
最後はウヰスキーの試飲ができます。(運転手の方は運転手なので飲めませんステッカーを貼ります)
【道の駅スペース・アップルよいち】の車中泊感想
駐車場が広いので安心ですが、小樽近郊は道の駅が少ないので、スペース・アップルよいちに集中しそう。
第1駐車場は大型車も一緒。
道の駅裏の第2駐車場の方が静かです。
春、夏は混んでいましたが、まもなく雪が降りそうという時期(10月末)は車中の台数が少なかったです。
実際に私も次に行くところ(ほぼ小樽や札幌だったため)を考えると、一番近くて便利な「スペース・アップルよいち」になってしまいました。
道南方面に行くとなれば、時間により違う選択肢になるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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